こんにちは。

2歳男児を育てながらテノ本社で働いている社員です。

一昨年、育児休暇から復帰して約1年半がたちました。

仕事と育児を通して感じることやお役立ち情報などをみなさんにお伝えしていきたいと思います。

育児休暇明けの子どもの預け先は？

出産後、認可保育所、認定こども園、認可外保育所などたくさんの保育施設へ見学に行きました。様々な保育施設を見学しましたが、最終的には自宅近くの企業主導型保育所に預けることにしました。

 

保育施設を選ぶポイントは？

「実際に自分で保育所へ行き、自分の目で保育中の様子を見学すること」です。働いている先生たちはどんな雰囲気か、子どもたちは生き生きしているか、保育理念や保育方針についてもその施設の想いを直接聞いてみてください。ホームページや口コミ等で得る情報よりもたくさんのことを感じとることが出来ると思います。

 

企業主導型保育所って？

企業主導型保育所というのは平成28年から内閣府で新しく創設され、従業員の多様な働き方に応じた保育を提供する企業等を支援するとともに待機児童対策に貢献することが目的とされています。

区分としては認可外保育所ですが、建物の設置基準も保育士の配置基準も認可保育所と同レベルで保育が行われるという手厚い保育施設です。

※設置基準や保育士の配置基準については国の基準の他、市町村の基準が設けられている場合もあります。

 

 

次回は企業主導型保育所を選んだ理由をお伝えします。