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今年の夏も!熱中症対策

ワーママの日常

2021.07.15

久しぶりの更新になってしまいました💦
テノ.コーポレーション ベビーシッター事務局スタッフです。
気付ば7月も半ば!30℃ごえの暑い日が続きますね。
晴れた日は子どもと外で遊びたいのですが、暑さが気になり引きこもりがちになっています…
そこで、正しい熱中症対策について今一度確認の意味も込めて調べてみました👆
今回は、一般財団法人日本気象協会のこちらのサイトを参考にしています◎

 

背が低い子どもやベビーカーの乳幼児は、地面の熱に気をつけよう

大人よりも地面に近い環境で過ごすことが多い子どもたち(特に乳幼児)は、地表からの熱を受けやすくなります。子どもの高さの気温や湿度を気にかけ、熱中症対策を行うことが大切だということでした。大人が感じる「暑い」以上に子どもは暑いと感じていることを意識して、外遊びを楽しみたいですね◎

 

子どもは身体が小さい分、環境の影響を受けやすい

記事を抜粋させていただくと、「同じ暑い環境の中にいると、60キロの人と20キロの人とでは、どちらも体の6割が水分だとすると、当然20キロの人の方が水分が少ない為、熱の影響を受けて先に体温が上がってしまいます。」とのことでした。大人の頻度以上に子どもたちは水分補給が必要になってきますし、休憩も必要ですね。

 

日頃から暑さに慣れさせることも大切

熱中症予防と思って、室内遊びばかりすることもNGだそうです。「日頃から適度に外遊びを奨励し、暑熱順化を促進させましょう。」とありましたので、午前中のまだ陽が昇り切らない時間帯を狙って近くの公園で遊ぶことから始めてみたいと思います。

私事ですが、今年の夏は、子連れキャンプにチャレンジしようと考えています👆
皆さまの夏の計画はいかがですか?
連休を利用して、蜜を避けつつ、楽しい夏の思い出を家族皆さんで作られてみてはいかがでしょうか?😊