コラム COLUMN
増えています!二人目育児での問い合わせ
テノ.のサービス
2022.07.15
二人目育児の問い合わせが増えています
こんにちは!テノ.コーポレーションベビーシッター事務局です。
最近頂くお問い合わせの内容として、『二人目が生まれて育児が大変だから利用したい』というご要望が増えています。お子さまが一人でも大変な育児。ましてや、上のお子さまがまだまだ小さい頃の二人目の育児は、それはそれは大変です。
今回は、お問い合わせケースとご利用例をご紹介します!
1.子供をお風呂に入れるのが大変!
先日お問い合わせいただいたお客さまが一番お困りだったのは、お風呂の時間でした。
ご主人が帰ってくる時間が遅く、お子さまをお風呂に入れるのは奥さまの役目なのですが、お子さまは2歳と0歳。一人のお子さまをお風呂に入れている間、もう一人のお子さまが心配でとにかく大変とのこと。
そもそも赤ちゃんとのお風呂は、本当に慌ただしい時間です。
目に届く場所にバスチェア等を置き、赤ちゃんをおむつだけにして寒くないようにバスタオルで包み、赤ちゃんの様子を見つつ、急いで自分の体や髪を洗い、次に赤ちゃんを洗います。湯舟にゆっくり浸かる間もなく、濡れたまま赤ちゃんを抱っこしてお風呂から上がり、素早くおむつを履かせてバスタオルで包み、急いで自分の体をふいて着替えて、赤ちゃんを着替えさせて・・・と、本当に慌ただしいバスタイム。この状態で、もう一人お子さまがいたとしたら・・・?
お問い合わせ頂いたお客さまは、「下の子をお風呂に入れている間、上の子が歩き回ろうとして危なくて命に係ると思い、シッターさんを頼もう!と夫婦で話し合いました」とおっしゃっていました。
こういうケースでご心配をいただくのは、シッターの利用は短時間でもいいのか?という事です。
シッターのご利用は、2時間半から承っております!
是非お気軽にお問い合わせください。
2.保育園の送迎が大変!
上のお子さまは保育園に預けているけれど、下のお子さまは家庭での育児というお客さま。
お困りだったのは、保育園へのお子さまのお迎えでした。
赤ちゃんはお出かけに何かと準備がかかります。出かけようとしたらオムツが汚れていておむつ替え!吐き戻ししてしまってお着換えさせなきゃ!と、時間通りに出かけられないこともしばしば。
保育園のお迎えの時間だけど、せっかくお昼寝してくれたから、できれば寝かせておきたい…というケースもあります。そんな時、誰かにお迎えにいってほしい・・・と考えたことは有りませんか?
シッターは、保育園の送迎のみでご利用の場合、1時間半から承ります!
その際のご注意点は下記です。
・お迎えに行くのが親御さまではなくシッターになる旨を預けられている園に御連絡下さい。
・お迎えの際にシッター証の提示が必要な場合があります。事前にご確認ください。
・お迎えの際のシッターの交通費はご負担ください。
まとめ
筆者は一人しか子供が居ませんが、それでも大変な子育て。
1人で何とかしなければ!という責任感はとても大切なことですが、それで自分の心や体を壊してしまったり、子供を危険な目に合わせてしまっては、自分の為にも子供の為にも良くありません。
テノ.コーポレーションのベビーシッターは、リフレッシュにもご利用いただけます!
たまには上のお子さまにゆっくりかまってあげたい、そんなときに下のお子さまだけお預かりする、というご利用も大丈夫です。まずはお気軽にご相談ください!